◆性病の種類★
◆B型肝炎
B型肝炎とはB型肝炎ウイルス(HBV)に感染して起こる肝臓の病気です。B型肝炎はアジア、アフリカで多いと考えられています。感染経路は性行為による感染、血液による感染、母子感染があげられます。B型肝炎は慢性化する確立は低いものの劇症化する恐れがある肝炎で、劇症化するとかなり高い死亡率になってしまう怖い病気です。

症状
全身の倦怠感、食欲がない、微熱程度の発熱、関節痛、赤褐色(赤く濃い色)の尿がでる、黄疸(体や白目が黄色っぽくなる)など、しばらくすると、便が白くなったり、尿が黒っぽくなったり、白眼の部分が黄色くなったりします。これは肝臓がやられている証拠です。


検査について
血液検査にてB型肝炎ウイルスに感染しているか調べます。

治療法
感染予防にはワクチンが有効ですが、特に治療方法はなく、安静にしておれば90%以上は自然と完治し、10%足らずは肝癌、肝硬変へ移行します。

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