レバミピド錠

10錠/1シート 400 円
100錠/1箱 4,000 円
レバミピド錠100mgは、ムコスタ錠のジェネリック医薬品です。胃粘膜の保護液を増やす胃薬なので、鎮痛剤の副作用予防に効果的です。鎮痛剤は粘膜の保護液が減ることで胃が痛くなるので、それを防止できます。
使用・用法
○胃潰瘍
通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回、朝、夕及び就寝前に経口投与する。
○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回経口投与する。
効果
レバミピドは、内因性プロスタグランジン増加や胃粘液量増加などによる胃粘膜保護作用、損傷胃粘膜の治癒促進作用が認められている。
・胃潰瘍
・急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
副作用
稀ではありますが冷汗、血圧低下、蕁麻疹、呼吸困難、のどの痛み、発熱、倦怠感の症状が出る可能性があります。